austraLasia

vaclav2015.09.18 19:55

イエスのカリタス修道女会 新総長と総評議員の紹介

 

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イエスのカリタス修道女会から、新総長と総評議員の新しい顔ぶれについて、お知らせです。
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アポリナリス志村総長が亡くなって3か月が過ぎた9月3日、イエスのカリタス修道女会は、第16回総会において、シスターテレジア古木涼子を新総長に選出しました。

翌4日、シスターイグナチア金(副総長・光州管区)、シスターエミリアナ朴(養成担当・前総評議員)、シスターマリア末吉(宣教担当・リマの聖女ローザ準管区)、シスターダフローザ呉(総財務担当・光州管区)、シスターマリア辻原(総秘書・日本管区)、シスターマリア・レティツィア大野(霊性担当・日本管区)の6名が総評議員として選出されました。

 新総長シスターテレジア古木は、1964年生まれの若い総長です。1986年に初誓願、1992に終生誓願を宣立し、その後まもなくフィリピンに派遣され、パイオニアとしてフィリピン宣教の礎を作り上げました。 2004年40歳で総評議員に選出され、2期目を終えた今回、総長となりました。去る6月17日に日本管区で行われた故シスターアポリナリス総長の追悼ミサの説教で溝部脩司教様は、「アポリナリス総長が敷いた路線をこれからもしっかり継承していかなければなりません」とおっしゃいました。11年間シスターアポリナリス総長と共に歩んできたシスターテレジア古木新総長は、今、私たちカリタス会員の先頭に立って、「その道」をもちまえのリーダーシップ、決断力、豊かなアイデア等の道具を使って確かな足取りで歩み始めました。新しい体制で歩み始めた私たちのために、これまで通り祈りと励ましをよろしくお願いします。

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